>  2007/10/20 (土) 02:01:38        [qwerty]
> > 山手線の池袋駅の内回りホームの先頭車両あたりに
> > 終電近くなると髪の薄いサラリーマン風の男が現れる
> > 指差確認とか列車のアナウンスとかをしてるボランティアだ
> > みんなも帰りが遅くなったら気をつけて駅や車内を観察してみよう
> > 不思議な人たちを見つけることができるよ
> もっと世界まる見え風に頼む

ここは東京、池袋駅。
終電近くになるとこの駅を通る山手線内回りの先頭車両に奇妙な男が現れると言う

「ええ、私も毎日会うんですが確かに奇妙です」
そういうサラリーマンの山崎氏と共に終電間際の山手線に乗ってみると…

「イケブクローイケブクロー」
「右左良し前方良し」
「発車します」

いた!確かに奇妙なこの男、運転室の真後ろ、つまり普通に客がいる
電車の車内で運転手顔負けの確認作業を行っている。話を聞いてみた。

「・・・・・・」

男は無言のまま新宿までその行為を繰り返すと足早に去っていった。

(ええーという笑い声とともに映像終わる)


「タイの死体博物館」

参考:2007/10/20(土)01時54分42秒