2005/06/11 (土) 15:47:14        [qwerty]
ヒゲをたくわえデンと構える先生に絵を見ていただいて、すぐアシスタント
になれるとは・・・ 『オレの実力もまんざらではないな・・・』などと考えたり、
運ばれて来た仕出し弁当をみて、『さすが一流漫画家、仕出し弁当か・・・』
などと、アホな事をボンヤリ考えていた。( ちょうど人手が足らなかった
だけなのですが・・・ )

この仕事場の「緊張」を思い知るのにたいして時間はかからなかった・・・。


一人のアシスタントが仕事をしていた。長髪の同年代の若者でヘッドフォン
を付けている。さっそく何を聞いているのかたずねると・・・。

 「俺が何聞こうが勝手だろ!」

明日からここで仕事ができる事になった・・・・・・。