> > 東野圭吾の「名探偵の掟」でミステリにとって犯人が誰かというのは > > 作者の匙加減にすぎないという指摘があって > > 犯人当てシーンを無くした「どちらかが彼女を殺した」という傑作が生まれたり > > アンチ、メタミステリ的作品でもミステリの犯人になるというのはどういうことなのか? > > に注目した山口雅也の「ミステリーズ」とかあるけど > > 清涼院流水が「ジョーカー」で提示したのは > > 「犯人が誰かとか別にどうでも良い」て究極理論だったな(;´Д`) > キャラクター小説の試みとしては面白いのかも知れんが(;´Д`) > パズル的に楽しむ俺には苦痛でしかないのでやめてほしい じゃあ逆に「どちらかが彼女を殺した」は恰好なんじゃない?(;´Д`) 考え方によっては一冊丸ごと推理クイズだよ 参考:2007/11/10(土)21時27分46秒