> > 20光年先のてんびん座近くに、地球そっくりの惑星発見 > ヤハウェか(;´Д`) 欧州南天天文台(ESO)は24日、これまでに見つかった太陽系外惑星の 中で「最も地球に似た惑星」を見つけた、と発表した。平均温度は0~40 度で、生命の誕生に不可欠な液体の水が存在できる。表面は地球のように岩 や海で覆われているとみられるという。 この惑星は、地球から20.5光年離れた場所にあり、直径は地球の1. 5倍、重さは5倍ほど。太陽より小さな恒星(赤色矮星(わいせい)) を、13日間の周期で回っている。 惑星と赤色矮星との距離は、地球と太陽との距離の14分の1しかない が、赤色矮星の温度が太陽よりずっと低いため、水が液体で存在できる 適温が保たれている。 参考:2007/11/13(火)15時20分55秒