>  2007/11/13 (火) 15:23:20        [qwerty]
> > 20光年先のてんびん座近くに、地球そっくりの惑星発見
> ヤハウェか(;´Д`)

欧州南天天文台(ESO)は24日、これまでに見つかった太陽系外惑星の
中で「最も地球に似た惑星」を見つけた、と発表した。平均温度は0~40
度で、生命の誕生に不可欠な液体の水が存在できる。表面は地球のように岩
や海で覆われているとみられるという。

この惑星は、地球から20.5光年離れた場所にあり、直径は地球の1.
5倍、重さは5倍ほど。太陽より小さな恒星(赤色矮星(わいせい))
を、13日間の周期で回っている。

惑星と赤色矮星との距離は、地球と太陽との距離の14分の1しかない
が、赤色矮星の温度が太陽よりずっと低いため、水が液体で存在できる
適温が保たれている。

参考:2007/11/13(火)15時20分55秒