2007/11/14 (水) 18:11:41        [qwerty]
ハンバル派の法学者イブン・ジャウズィー(1200年没)は
「美しい少年あるいは若者を見て欲望を抱いたことがないと
主張する者は虚偽をいう者である。彼を信じうるとするならば、
それは彼が獣であり、人間ではない場合である」と言ったとされる

同様に、法学者のスフヤーン・アッサウリー(783年ころ没)は
性的誘惑に関して「すべての女性が一匹の悪魔を連れるとするならば、
美少年は17匹を連れている」という。

こうして、イスラームにおける少年への愛は、破滅への途という
キリスト教における理解とは対照的に、抑制さえされていれば
天国への途ともなるものとなるのである。