さっき渋谷のハチベエ前でうっかりしていると、足元に焼け焦げたマンコ を見つけた。どす黒く、殆ど炭化していたそのマンコは、実に哀れっぽい 存在感を放ち、俺に埋葬をせがむようだった。うっかりしてて用事を 忘れた俺は、丁度暇だったのでマンコを多摩市郊外の住宅地の一角に埋めて やることにした。途中、同じように焼け焦げたチンコを見つけたが 俺は今マンコに掛かりっきりなのでスマンなと謝ってドブ川に投げ捨てておいた。 その後多摩市を目指してた俺だがハチベエ前から離れた事でうっかり忘 れていた用事を思い出し、やっぱそっちの方が大事だと思ったので マンコを野犬に食わせると、そそくさと渋谷に戻った。