2007/11/19 (月) 23:50:24        [qwerty]
船場吉兆は、04年3月から福岡市の百貨店の地下に店舗を構え、
地元の菓子製造会社に委託して作ったプリン、ゼリー、マドレーヌなどの洋菓子を販売していた。
 「料理の神様」といわれた創業者の故湯木貞一氏は、
「家庭から日本料理がなくなる時は、日本料理が滅びる時」と言い、
一般家庭向けの料理本も出版。欧米志向が強まる中、日本料理の行く末を案じていたという。