>  2007/11/30 (金) 01:02:25        [qwerty]
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> 「原作は“ケータイ小説ブーム”の火付け役で、女子高生を中心に1200万人が読んだとされます。
> 昨年10月に単行本化されると、たちまちベストセラーとなり、上下巻合わせて195万部も売れました」(出版関係者)
> となると、ますます原作者の正体が知りたくなるが、
> 原作者の美嘉は、作家経験ゼロのド素人で、
> 完全にベールに包まれている。
>  単行本の出版元「スターツ出版」は「プロフィルは口外できません」とにべもない。
> そこで彼女が公開中のブログを全部チェックし、推察したところ――。
>  現在23歳。実家を離れ、現在は都内で犬とともに一人暮らし。
> ブログを見る限り、働いているふうには思えない。
> ミスチルの大ファンで、最近は入浴剤にハマっている。
> 映画で主演した新垣結衣(19)と同じように胸の辺りまで髪を伸ばしているそうだが……。
> アナタの周りに最近、大金を手にしたこんなタイプの子はいませんか?

主人公・美嘉(田原美嘉)は、身長の低いこと以外は普通の女子高生であった。
ある日、ノゾムにPHSの番号を知られたことがきっかけで偶然ヒロ(桜井弘樹)と知り合って付き合うことになる。

ヒロは、始めは本気ではなかったが、次第に本気になっていく。
アヤとノゾムのカップルとダブルデートをしたり、一緒に授業をサボったり。

ところがある日、ヒロは美嘉に突然の別れを告げる。
それぞれ、別の人と付き合うが、あることをきっかけにまた付き合うことになり幸せな日々を送るが、
ヒロが末期のガンであることが判明する。懸命な抗がん剤治療の甲斐もあり、
髪の毛が抜ける程度の副作用で3年も生きながらえるが、別れの時を食い止めることは出来なかった。
しかし、彼の死後、美嘉は彼の忘れ形見を身篭っている事を知り、
今度こそ産み、彼の分まで育てることを決心したところで物語は終わる。

ハゲ煽り物語か(;´Д`)流れがチープだな

参考:2007/11/30(金)00時55分51秒