うっすら白い雲がたなびき流れる空から ふわり 一片の白い羽が手のひらに音もなく降り立った それはまっすぐな冬の光を受けて虹色に その六角形の体を染めながら 僕の手のひらから離れ落ちぬよう 僕の心を離さぬよう すーっ 音もなく溶けてその姿を消していった まるで僕は宇宙の中にいるような錯覚に捕らえられて 世界がスクランブルする感じを覚えた 先の見えない宇宙の先には君がいて こんなのがいいのか(;´Д`)