>  2007/12/15 (土) 23:57:56        [qwerty]
> 「つまんない」なんて言ってもしょうがない。僕たちは運悪く歴史のそういうステージに生まれついてしまったのだから。
>  22世紀まで僕たちはマイニチマイニチ朝7時に起きて、学校や会社に通って、とりとめのないムダ話をくり返す。
> 学校では英単語や歴史の年号を何度も何度も暗記して、会社では「つまらねー」なんて言いながら、本当につまらない
> 仕事を1週間、1ヶ月、1年なんていうサイクルで何週間も何ヶ月も何年もくり返す。
>  延々と最先端スポットができ続けて、延々と政治家は汚職をし続けて、テレビのなかは延々と激動し続ける。だけど
> テレビのスイッチを消してまわりを見回すと、いつもとなんにも変わらない毎日があるだけだ(テレビをけしたあとの
> 、あの奇妙な暗さを錯覚させることが、この本のもうひとつの狙いだ)。
>  三島由紀夫は自伝的小説『仮面の
> 告白』のなかで、「戦争より『日常生活』のほうが恐ろしかった」って書いた。僕たちはガマンにガマンを重ねながら、
> この「身ぶるいするほど恐ろしい日常生活」を生きていく。得体のしれない”安定した将来”をしっかり引きつけてお
> くために。1歩1歩慎重にコースを踏み外さないように気をつけながら。
>  テレビのドラマみたいなオッパッピー
> エンドはない。ただグロテスクな”オッパッピー”が延々と続いていくだけだ。
>  そう。キーワードは「延々」と「
> くり返し」だ。延々と続く同じことのくり返し。これが死にたい気持ちを膨らます第1の要素だ。


参考:2007/12/15(土)23時51分39秒