2007/12/22 (土) 12:53:32        [qwerty]
ブッフェスタイルの食事は、日本では帝国ホテルが初めて取り入れた。

1957年、当時の支配人犬丸徹三が北欧で体験した料理、スモーガスボード(ブッフェ)がそのヒント。
犬丸は内容的に「これはいける」と確信、当時パリのリッツ・ホテルで研修中で後に帝国ホテルコック
長となる村上信夫に料理内容の研究を指示した。一方その名称が非常に言いにくく馴染みが無いものだっ
たため、新名称を社内公募した。その結果「北欧と言えばバイキング」という発想と、当時帝国ホテル
脇の日比谷映画で上映されていた『バイキング』(1958) という映画の中の豪快な食事シーンが印象的
だったことから、これを「バイキング」と名付けることに決定、「バイキングレストラン」を1958年に
オープンした。このレストランは大変好評を博しバイキングはブッフェレストランの代名詞となった。

なおこのレストランは現在も新本館17階の「インペリアルバイキング サール」の名で残っている。