「男はみんなゲイなのさ」 彼は言った 「男はみんなゲイ…」 僕は繰り返した 「そうだ ノンケと呼ばれている人達もただ気付いていないだけなんだ 自らの可能性にね」 そう言って彼はおもむろに肉棒をとりだしてしごき始めた 僕の目は釘付けになった