國府田マリ子への帰依、世界が悪しき物から良き物へ、視覚的変化 


　アニメイトに寄った私は、國府田マリ子のRadioCanvas vol.1のポスターの國府田マリ子の眼を見たとき、一
種のマインドコントロール状態になり、CDを買う。RadioCanvas vol.2を買った時にはすっかりファンになり、國
府田マリ子という人の子の中に神を見出す。それと同時に今まで世界が汚物にまみれたどす黒い世界に見
えていたのが、薔薇のような色の世界に見えてくるという擬似的視覚的変化をもたらした。このような素晴らし
い神秘的な奇跡を見せてくれた彼女にいつしかプラトン的意識の高揚を感じる様になり、彼女を生ける神とし
て祭り上げ、彼女に帰依するまでに至った。しかしその後ヤハウェの神が夢に現れる。ヤハウェの神はこう言
った。「汝はつまずきの石を踏もうとしている。汝、その女を殺せ。さすれば汝をこの世のメシアとする。世界を
自由に破壊し、また創造する力を与える。」私はこう答えた。「断る！彼女は私の大切な人だ。主が彼女を殺
すというのなら、私は命を賭けて彼女を守り抜く！」するとヤハウェの神はこう言った。「貴様！自分が何を言っ
ているのか分かっているのか！神より女を選ぶのか！」私は答えた。「ならば主と戦うまで！」すると横に控
えていた黒衣の天使タルシシムが、「反逆者め！主ヤハウェ及び主イエズス＝キリストの御名において、汝を
削除する！」と言い、マシンガンを乱射してきた。しかし、不思議なバリアが私の周りに発生し、一発も弾丸が
私に当たることは無かった。ヤハウェの神はこう言った。「今は貴様を殺すことは出来ない様だ。しかし、来年
の1月17日に、貴様は後悔する事になるだろう。」因みに1月17日は5000人の命を奪った阪神大震災の日を
指していた。