よし 小説が進まないので小説風に最近あった出来事を書こうと思ったが辞めた 事実だけ書こう いい加減原因をどうこうしないと治らないと悟った俺は母校に出向いたが 当時居た教師は当時の副担任しか居なかった。 だけどそれで十分。奴なら情報を知っているし。 だが全く情報は得られないどころか相談は受けていたが 教師に君が虐められていたとは思わなかった、生徒間のイジメだと思ったなどと 世迷い事を抜かしやがる。 思わず胸ポケットをまさぐったが理性が「ナイフは置いていけ」って言ったんだっけ。 ナイフはない。 結局定年前の教師の逃げ口上だけを延々と聞いて俺は母校、いや仇校を後にした。