2008/01/01 (火) 17:52:23        [qwerty]
 日本テレビの宮崎宣子アナウンサーが30日(日)夜に放送された『ラジか
るッ』の特番で、以前交際していたプロ野球の投手との失恋を告白。プロ初勝
利のウイニングボールをプレゼントされ「一生大事にするね」と約束したが、
投手と別れた後は、そのウイニングボールをゴミとして捨てたという、仰天告
白だった。


 宮崎アナのこの告白は、懺悔(ざんげ)をして熱唱するという「女ののど自
慢」のコーナー内でVTRで紹介されたもので、VTR中では、宮崎アナがウイニン
グボールを捨てるか捨てないかで悩んだのではなく、ボールが「燃えるゴミ」
か「燃えないゴミ」かで悩んだ姿まで再現。結局「ボールは硬いから燃えな
い」ということで「燃えないゴミ」へ。

 VTR終了後、番組司会者の中山秀征から「ユニフォームはどうしたの?」と
聞かれると宮崎アナは、「ユニフォームは燃えない(ゴミ)にしました」とこ
ちらも返却せずにゴミとして処理したことを明かした。


 VTR中で宮崎アナの両親が出演し、母の恭子さんが「大事なボールなので
(別れた相手に)返してあげれば良かったのに」とコメント。これには宮崎ア
ナも「もうなんで出るの~」と顔を赤くしていた。

 宮崎アナは「どうもすいませんでした」と謝罪後、大塚愛の「PEACH」を熱
唱。曲の終わりに「ごめんさい」とカメラに向かって懺悔していた。