投稿者:陳宮 2008/01/02 (水) 21:17:54        [qwerty]
あの大アウェーで三崎相手にあれだけ攻めた秋山は
何だかんだでやっぱり強い。それでも今後しばらく我々は
彼を色眼鏡で見てしまい応援できないだろうし、それは
仕方のないことだ。嫌われ者だが強い、というのはショースポーツにおいて
ひとつの立派なキャラクターだ。ただ、秋山が「嫌われ者」としての完成度も
イマイチ低く感じられてしまうのは、あの「愛想の悪い清水圭」
という印象の、徳のない顔と喋りのせいではなかろうか。たとえば
亀田にあった「突き抜け感」がないのだ。今後ヒールとして、一選手として
どういう位置を占めていけるのか、気になる。

結局世の中は「極端なもの」に金を出すのだ。ショービズにおける正義とは
「極端さ」だ。自分もしょっちゅう実感しては肝に銘じているものの、これは
やはり才能の要ることで本当に難しい。今年は去年より少しでも
極端になりたい。なろう。感極まって三崎にビンタをしてしまった総統は、今でも
やっぱり猪木が好きなんだと思った。それがちょっと嬉しかった。ズールは
想像以上に動けるデブ。ペタスに蹴られ続けたクローン人間ホンマン2号の
太ももの腫れ。立川の相手の人は何だったんだろう