また、三崎がKOしたキックが、秋山が両手両足をついたときに放った反則である可能性が出てきたことに、 清原の怒りは大爆発。「あの日は悔しくて、朝4時まで眠れなかった。 三崎はリングに残って秋山に説教したが、ボクも言われた気がする。 オレはいつ戦おうかな? あいつの顔面オレが蹴ってやろうかな」と、 今にも秋山に代わってリングに立ちそうな勢いでまくしたてた。