2008/01/06 (日) 07:21:17        [qwerty]
1枚のポスターに見とれていた俺に、店員が声を掛けてきた。
「ここのサロンは、ものすごく評判がいいので、行くといいですよ、
マジで。」
「店員さんが薦めてくれるなら、行って観ようかな。」
「案内地図と割引券を差し上げますから、楽しんで来て下さいね。」
「ありがとう、行かせてもらうよ。」
外に出た篤志は、自宅マンションに帰宅し、シャワーを浴び、卵ごはんを
食べ、トレーナーにジーンズ、皮ジャンを羽織り、目的地であるセンズリ
サロンに行くのであった。