なお、富山敬が病に倒れたのは、OVA第三期でヤンの死を演じてまもなくであった (第3期最終回でユリアンに話しかけるシーンが富山敬の最後の出番)。 富山の死後、ヤンの死後を描いた第4期(原作第9~10巻)が製作され、 回想やユリアンの中で、ヤンが呼び掛けるシーンなど、富山が担当する予定の箇所が存在したが、 この時点では代役が見つからず、ナレーションやユリアンのモノローグで処理されている。