>  2008/01/20 (日) 22:33:44        [qwerty]
> エイリアンはプレデターのちょっと過激なおもちゃかよ(;´Д`)

今回の舞台は、南極。
忘れ去られた謎の遺跡で、何も知らずに入ってきた人間の集団を、エイリアンとプレデターが、それぞれ個別に襲うという展開から始まります。
例によって、一方的に殺戮される人間たち。
しかし、なぜエイリアンはこの遺跡にいたのか?
そして、プレデターはどうして地球にやってきたのか?

物語中盤で語られる真相はこうです。
はるか古代、宇宙より飛来したプレデターは、当時の人間に建築技術を与え、神として君臨していました。
彼らは、100年ごとに地球に舞い戻り、そのたびに生贄を欲します。
犠牲になった人間たちは、ある生物を繁殖させるための宿主として使われました。
その生物こそが、エイリアン。
プレデターが地球に持ち込んだ、宇宙最凶の生命体です。
プレデターは、地球でエイリアンと戦い、勝てば自らの体に勝利の証を刻んできました。
しかし、敗れたときは、自ら核爆発を起こし、化け物ごと文明を消し去ったのです。
へぇ~……なるほど……。
と、一旦は納得しかけたのですがちょっと待て。
ええと、おかしくないですか?
自分で持ち込んだエイリアンと命を懸けて戦うってどういうこと?
プレデターはハンターですから、確かにハンティングの本能があるのかもしれませんが、
だからといって、わざわざやらなくてもいい死闘をすることはないと思うのですが……。
ライオンやハイエナもハンターですが、彼らは生きるために狩るわけで、
腹いっぱいならおとなしくしているはずです。
どういうことでしょうか。
もしかして、プレデターはマゾなんでしょうか。
いえ、必ず勝てる相手ならいいんですよ。
狩ることでストレス発散してるのかな~とか思いますから。
でも、たまにプレデターは負けてるんですよね……。
映画の中でも、「負けたときは爆発を起こして、化け物ごと文明を消し去った」とありますからね。
戦うために化け物を育てて、最終的には戦い、勝てなければ自爆……別に勝ったところで得はなさそうなので、
プレデターは究極のマゾと言えるかもしれませんね!
さて、そんなプレデターマゾ疑惑ですが、実はもうひとつ、確かな証拠があります。
それが、プレデターが戦いに勝ったときに行う、「倒した相手の血を自らに塗りたくり、勝利の証とする」儀式です。
これは、古代の人間も行っていた成人の儀式らしいのですが、実はこれこそが動かぬマゾの証拠!
……いえいえ、もちろん、これ自体は構いませんよ。古代の風習にケチをつけるような資格は僕にはありません。
しかしですね、プレデターは、この映画の中でもそれをやるのです。
つまり、エイリアンの血を自らの体に塗りつけるわけですが、ちょっと考えてみてほしい。
……エイリアンの血って、すげー強力な酸なんですよね。
触れたものなら何でも溶かす酸液を、平気で自分の体にすりこむプレデター……。
これは、かなり痛いです。プレデターも、絶対にガマンしてるはず。
だって、体からシュワーって煙が出てるし。
溶けてるやん。それめっちゃ溶けてますやん。
……もしかして、気持ちいい?
自分の体を傷つけるのって、ねぇ、気持ちいい?
とまぁ、こんな風に、やらなくていい戦いをしたり、平気で酸を体に塗りこんだり……
精神的にも肉体的にも立派なマゾであることが判明したプレデター。
もはやこれは、人間のマゾスキルでは追いつけないほどの神がかったマゾと言えるのではないでしょうか。
そう……。
この映画によると、プレデターは、数千年前に地球にやってきた神だということですが、
もしかしたら、彼らが本当に人間に教えたかったのは、建築技術でも科学技術でもなく、
「痛さってキモチイイ」というマゾの精神だったのかもしれません。

参考:2008/01/20(日)22時22分07秒