> 2008/01/23 (水) 21:00:07 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > ワラタ(;´Д`)いろいろと戦ってみてくれ
> そうかい(;´Д`)じゃあ書くよ
> 隣の会場ではザク対弓の試合が終わったようだ。
> 「まあ、ザクかな」
> 相手に問うでもなく呟くと俺はボディブレードを構える。
> 余裕を装ってはいるが内心は焦っている、相手はフナイのナイフ
> 当然の事だがボディブレードとフナイのナイフでは殺傷力は比べ物にならない。
> そもそもボディブレードに殺傷力はないのであって、これは健康器具だ。
> 「じゃあブレードとか名前つけるのやめようぜ」
> また呟くと相手を睨む。ジリジリと近づいてくる相手を見てある事に気付く。
> ――何であんなジリジリ近づいて来るんだ?
> 俺だったら勢い突っ込んで一刺で終わりにする。
> だがこの目の前のボケときたら何やら慎重を装いナイフを片手にゆっくりと間合いを計っている。
> ――もしかして中国人じゃないのだろうか?
> 中国人であればボディブレードの事を知らないのかもしれない。
> 4000年の歴史の中で数限りない珍妙な武器を作ってきた民族だからこそ
> こういった得体の知れないエモノには警戒せざるを得ないのだ。
> 俺はブレードの真ん中を持って相手を威嚇するようにブルブル振ってみる。
> 奴はびくっと体を振るわせサッと後ろに下がる。
> ――これは・・・
> 相手が怯んだのを見た俺は更にボディブレードを正しく振りながらにじり寄る。
> 下がる相手、にじり寄る俺。
> 一気に間合いを詰めるとブレードを投げつけ思い切りぶん殴る。
> 「痛っ!」
> 今度は俺がビビる
> ――痛いっていったぞ!コイツ!
> 中国人ではなかった。
> 中国人ではなかったが、馬鹿ではある!
> 勢いに乗った俺は痛がっている奴の右手を蹴り上げるとナイフを弾き飛ばし
> 投げつけたボディブレードを拾い上げると何度もひっぱたいた。
> 「スンマセン!スンマセン!」
> 相手が降参の声をあげ、俺は勝った。
> 「フフ、相手が馬鹿ならボディブレードもそれなりに使えるな」
> 呟くと右手を上げた。
>
> わけわからんよ(;´Д`)無理がある
いいぞおれはなんか好きだ
もっと書いてくれ(;´Д`)
参考:2008/01/23(水)20時54分42秒