> 2008/01/28 (月) 23:09:39 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > ラーメン屋で友人と喋りながら食ってたら店のオヤジが私語禁止とか言ってきたので丼ひっくり返して出てきたよ(;´Д`)
> 「高菜、食べてしまったんですか!!!!????」
>
>
> 多分、僕の口の周りに微妙に唐辛子の味噌がついていたのだろう。
> はい、食べました。美味しかったです。と答えた。すると、「うちの店は初めてですか?(答える間もなく)何故高菜を食べたんですか?
> スープを飲む前に何故高菜を食べたのですか? ルールがあるじゃないですか。まずスープをというルールがあるじゃないですか!」と
> 18センチのまま一気にかましながら、持ってきたラーメンを手放さずにこう言った。
> http://www.fact-mag.com/diary/2004/11/14.html
続きが面白かった(´ー`)
ちょっとだけ頭を整理して今度は僕が話し始めた。
「そこまで言うなら、帰ります。もう結構です。ただ、ここはスープの味を利
き酒のように試す場所なんですか? ならば試してあなた方はどうして欲しい
のですか? 僕は美味しいラーメンを求めてここに来ました。美味しそうだっ
たからとても期待して待ってました。僕は利きスープなんてどうでもいいで
す。美味しいラーメンを試すのではなく、食べに来たのです。ただ、こだわり
は理解出来ます。それはそれで結構です。作り手としての意地もあるでしょ
う。でもね、だったら何であなた方のこだわりをルールとしてきちんと示さな
いのですか!?看板を出さないまでも、会員制でなければ一見さんお断りの店
でもない。こんな観光客丸出しの(大きなバッグとDJバッグを持ち込んだもの
で)客を歓迎したのはこの店自身だ。ならば、ちゃんと『出されたスープを一
口飲むまでは店内での一切の飲み食いを禁止します。何故なら~~~理解のほ
どお願いします』ぐらいのことは店の中に書くべきでしょう。あんな曖昧な
スープへのこだわりを書かれても、高菜が美味しそうだったら、高菜を食べま
す。高菜を食べてはいけないのなら、出さなきゃいい。スープを呑んだのを確
認して初めて出したらいい。こんなに異常にこだわってるのなら、それぐらい
やってください。いいですか? あなたが仕事にしているのはサービス産業で
す。こだわりも、ルールも、サービスの中で示していくべき仕事です。あなた
が僕にやったことはスープを試すのではなく、客を試しています。そんなね
え、舐められたらこっちもやってられないのですよ」
参考:2008/01/28(月)22時59分06秒