> 2008/02/04 (月) 11:51:07 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > そもそも自分自身の欲望のカタチは、たぐい稀なる存在だからな(;´Д`)
> > 貴殿は「能力が平均化した」場合を想定しているみたいだが
> > 「趣味趣向が平均かした」とは言っていないだろう
> ここからは想像の話になるが
> 嗜好が多様化したとしても能力が均一に保たれてるんだから
> 想像を超えるものが出てこないと思うんだ
> たとえば単純にA,B,Cという嗜好があって自分の嗜好はCだとしても
> 全員A~Cの嗜好を理解しているわけでしかもすべてが同じ能力で作るわけだから
> Cの嗜好にベストヒットするC商品ができたとしても
> それはできて当たり前なんだから
能力が均一だったとしても
あるモノを完成させる情熱の有無が
そのまま作品の出来に直結してくる場合って多いと思うんだ(;´Д`)
簡単に言うと
10能力があったとしても
作品の完成への欲望が3しか無かったら、そこで終わりだが
能力が5しかなかったとしても
完成度への欲望が5あったらそっちの方が良いものが出来たりするはずだよ(;´Д`)
要するに、能力によってアウトプットが決まってくるというよりは
欲望のカタチ、つまりこれは良い、これはダメだっていう取捨選択のセンスによって
アウトプットが変化すると俺は思っているので貴殿とは論点がずれる気がする(;´Д`)
参考:2008/02/04(月)11時41分12秒