褐色の肌がひどく熱く感じられるのは、僕の肌が冷たいせいだろうか。 背中に回した腕が、僕を強く抱きしめるのは、シャクティが愛してくれているからだろうか。 瞳が潤み、口から可愛い声が洩れてくるのは、シャクティが感じてくれているせいだろうか。 少女特有の薄い皮膚の下に、こんなに熱い泉があるなんて。 http://www.d1.dion.ne.jp/~tota/gundam/shakti&marbet&katejina.htm