>  2008/02/25 (月) 00:52:59        [qwerty]
> > 調理の仕方にもよるがベタ展開は相当地力を問われるぞ
> ちょい前の電撃で
> 「おまえのはしっかりかけてるけどオリジナリティが無いね」
> といわれたので逆にオリジナリティのなさをパクらない範囲でつきつめていきたいなあと(;´Д`)

じゃあ火だな(;´Д`)火の魔法しかない
主人公は火の魔法を使う一族の生まれで指先とかから火を出せるんだけど
その火が小さくて周りから馬鹿にされており劣等性扱い
ある日馬鹿にされた腹いせに家出をし森に隠れていると
今まさに枯れ落ちて死に行く大木に出会う
大木は木の宿命として燃える事、燃やされる事があると主人公に語り
続けて「私は本当に長い間燃える可能性を内在したまま存在してきた」と言う
しかし結局は燃えずに朽ちていく事になり無念だという
その無念の思いと「燃えるはずだった可能性」を主人公に託して朽ちる木
その後主人公は便所の下で泣いている硝石の妖精や
噴火できない火山、燃え残った隕石などに出会い
それらが持っていた可能性を力として託されドッカンドッカンするの

参考:2008/02/25(月)00時41分27秒