2008/03/01 (土) 13:53:15        [qwerty]
任天堂、3ヶ月毎にシャープと日立に合見積をとり価格を下げさせ続けていた…DSの価格はその間据置き 



シャープと日立の子会社がニンテンドーDSの液晶について、価格カルテルを結んでいた疑いがあるというニュースがゲーム業界を騒がせているが、本当に悪いのはどこだろうか?

私は断言する。それは任天堂だ。任天堂のゲームは面白くて好きだが、ここは声をあげなければいけない。いつまでもイエスマンのままではいはいユーザがついていくと思ったら大間違いだ。

任天堂は二社に対して3ヶ月ごとに合見積を行っていた。そしてそのたびに納入価格が下落する傾向にあった。これがどういうことかわかるだろうか?3ヶ月ごとに二社の利益は失われ、任天堂の利益は増えたのだ。

ニュースによれば2004年はシャープが納入。2005年から日立がそれに加わったという。
ニンテンドーDSが発売されたのは2004年12月2日、ニンテンドーDSLiteが発売されたのは
2006年3月2日だ。つまり、ニンテンドーDS Liteが発売された時には既に価格の下落が
始まっていたのだ。しかし、実際の値段はどうなっただろうか?あがっているではないか。
本体価格は15,000円から16,800円へと1,800円も上昇した。
http://digimaga.net/game/20080229/nintendo_amateurish_business/

そして今は2008年だ。ニンテンドーDS Liteの値段はどうなっている?そう、
何も変わっていない。16,800円のままだ。液晶の価格は3ヶ月ごとに下がっている
はずなのに、値段は全く下がっていないのだ。つまり液晶の価格下落は消費者には
全く還元されず、任天堂のみが吸収しているのだ。

カルテルは確かに問題だ。だが、利益のみを追求する任天堂もまた問題だろう。
圧倒的な購買力を背景に、3ヶ月ごとに見積りを出しなおさせるなんてとんでもないことだ。

http://digimaga.net/game/20080229/nintendo_amateurish_business/