> > ミステリ三大奇書の一つの虚無への供物って > > 今でもちょっと読み応えのあるラノベ感覚だよね(;´Д`)いい意味で > 前から思ってるんだが > 「黒死館殺人事件」「ドグラ・マグラ」と「虚無への供物」 > を並べるのってなんか変な気がする(;´Д`) > ミステリファンの中でも評価が分かれてるけど > 新本格の原典として「匣の中の失楽」を含めて“四大奇書”とする場合があるけど > 「虚無への供物」はどちらかというと「匣の中の失楽」に近いと思う > 奇怪って意味での奇書としては「ドグラ・マグラ」「黒死館殺人事件」を二大奇書として > 二大メタミステリとして「虚無への供物」と「匣の中の失楽」を数えて > 四大奇書とするのを支持するよ(;´Д`) あれはミステリでありながらミステリの枠組み自体を破壊するアンチミステリとしての選出だから あの三つでいいんじゃないかな(;´Д`)竹本のまで入れると収拾つかなくなる気もする 参考:2008/03/18(火)19時50分55秒