事前の予想通りだったとはいえ、台湾の姿勢が「親中国」に変わるのは良いことです。 チベット問題で、これからしばらくの中国は先進国から叩かれる状態が続きます。 よくないやり方だと、わかっているけど、、、、"胡錦濤"の決断の時の心だと思う。 89年の鄧小平の心と多分同じだろう。 「さもなければ、保守派を勢いづかせ、多くの改革路線が後戻りする」と考えたのでしょう。 こんな時、台湾が「俺はわかってるから、ガーガー言わないよ。でも、チベット問題の 対処方は変えていこうな!」って会話が中国・台湾間でなされれば良いだろうと、私は感じています。