2008/03/23 (日) 16:27:42 ◆ ▼ ◇ [qwerty]例えば、あるテンプル大学の博士課程にある学生はこのリンクをクリック後、
2007年2月に自宅へFBIが踏み込んできました。
連邦捜査官は午前7時頃に彼の家を訪ねてきて、
自動車について話をしたいと嘘を言ってドアをノックして開けさせ、
開けた途端に彼をドアの外側へ押し倒して手錠をかけたとのこと。
彼は児童ポルノを「ダウンロードしようとした」という罪で懲役10年に問われ、
既に有罪が2007年11月に確定、今年の4月22日に実際に何年刑務所に入れられるかが決まるそうで、
おそらく3年から4年は刑務所に入れられるとのこと。
問題はこの「4」のサムネイル画像。
実はこれはWindowsで画像を見た際に自動生成される
「thumbs.db」という隠しファイルのこと。
つまり、ハードディスク内には実際の児童ポルノ画像はなく、
弁護側は迷惑メールなどの添付ファイルやウェブページを見た際
のキャッシュなどにたまたま含まれていた児童ポルノ画像を
見ただけでもこのサムネイル画像は生成されてしまうため、
この「thumbs.db」に児童ポルノ画像が2枚あったとしてもそれは故意に児童ポルノ画像を今まで収集していたという証拠にはならないと主張した模様。
これに対してFBIは、児童ポルノ画像と思われるリンクをクリックし
、児童ポルノの画像イメージを含んだthumbs.dbファイルを持っていることは重罪であると考えているようです。