福岡県内で2004年12月から翌年1月にかけて、女性三人が殺害された事件で、 強盗殺人、強盗強姦等の罪に問われ、一審にて死刑判決を受けて控訴していた被告、 鈴木泰徳の控訴審判決が7日に福岡高裁で開かれ、裁判長は控訴を棄却した。 被告、鈴木泰徳は控訴審で、 「罪を憎んで人を憎まずと言う。」 などと訳の分からない事を言って死刑回避を求めていた。 供述 私は家で妻から一銭も小遣いをもらえず、セックスもさせてもらえませんでした。 子供の前でも罵倒されたりするので、家に居辛いから仕事を多く入れるようになりました。 性欲のはけ口を求めましたが、風俗に行く金がなく、侘しい、情けない生活を送っていました。 このことが原因で3人の女性を連続して殺害する事件を起こしました。 博多事件でも、スケベな気持ちから保冷車にあった刺身包丁を持って、cさんに近づきました。 続き http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/7136/bou_fukuoka_051117.html