2008/03/29 (土) 22:27:12        [qwerty]
こなたは泣きながらかがみに訴えた。かがみがなんとかしてくれることを期待したのであった。 
かがみ「知らないわよ。もう私に近寄らないで。私まで盗撮の一味だと思われちゃ叶わないわ。」 
こなた「そんなかがみまで、・・・・。助けてよどうしたら良いかわかんないんだよ。」 



かがみ「はっきり言って、私もあんたのお父さんの盗撮の被害者かもしれないのよ。 
なんであんたを助けなきゃいけないの?」 



こなた「そんな、かがみまで・・・。」 
かがみ「わかったら、もう私に近寄らないで。」 
そういい残すと、かがみは逃げるように去っていった。もはや、こなたには頼る人がいなくなった。 




昼食の時間になった。いつもならば、こなたはかがみ、つかさ、みゆきと机を並べて昼食を食べるのだが、 
今日からはこなたは一人、屋上で食べることになった。こなたは泣きながら、弁当を食べた。 
涙が口の中に入り、弁当がしょっぱくなっていた。