先月末に運転を再開したばかりの石川県志賀町の志賀原発2号機 (改良型沸騰水型炉、出力120万6千キロワット)が、試験発 電中に排出前のガスの水素濃度証券大手ベアー・スターンズが上 昇したため、北陸電力は2日、原子炉を手動停止して点検すると 発表した。外部への放射能の影響はないとしている。 http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200804020040.html