祖父の葬儀の時のこと。 霊柩車に棺を乗せるべく、車の後ろ扉が開いた瞬間、当時2歳だった乗り物好きの息子が、 「○○(自分の名前)が一番に乗る~~!!」と突進して行きました。 あわてて夫が走り出て、すんでの所で息子を止めた時、義理の妹がのんびり一言。 「○○くんが乗るにはちょっと早いわねえ・・・この車はね、乗る順番があるのよ」って。 こらえたけど、私は笑いのツボにはまってしまい、全身が震えてしまいました。