2008/04/06 (日) 02:04:53        [qwerty]
銀座にて、てんぷらをいただく。
嗚呼。まるで夢のよう。
さっくりと、ふわふわと、とろーりが、
一つのてんぷらの中に共存してるって、なんてすてきな矛盾でしょう。
美味しいものをいただくと、
自然とまぶたは閉じて、口角がきゅっとあがる。
んんん。んまーーーーい!
なす。
しらうお。
あなご。
アスパラ。
たまねぎ。
れんこん。
えび。えとせとら。
経験値からくる「これはきっとこんな味かな?」という期待を
ことごとく上回る美味しさ。
しかも店員さんは、ちょっと油がついただけで、
てんぷらをのせるお皿の紙を、うやうやしい態度で次々と取り替えてくれる。
それって当たり前なのかも知れないけど、そういうのが嬉しいの、妙に!
しかも生レモンも使い放題。あらかじめ絞ってあるレモン汁じゃないし、
どんどん新しいのくれるの!うほー。