発表によると、同駅の男性助役(57)が今月4日午前10時15分ごろ、券売機の 釣り銭用として千円札を入れる際、誤って売上金の袋から1万円札、 5千円札、千円札の3種類の紙幣を入れた。 利用者が1万円札で200円の切符を買った場合、最高で9万800円の釣り銭が支払われた可能性があるという。 今のところ名乗り出たのは一人だけという。