6歳双子(2卵性男女)の父親です。あれは娘が2歳のころ… その日、会社から帰った私はドッと疲れをおぼえ、夕食も食べずに布団へもぐ りこみました。とたんに高熱を出し一晩中唸っていたようですが、明け方には 熱もひき、ぐっすり眠ったようです。 目覚めると何だか薄ぼんやりとしています。「ああ~眼もちゃんと見えなく なってしまった…」と思って顔をブルブルさせると、とたんに視界はクリアー に。 そしてグッタリした体を起こすと私の枕元には…ぬいぐるみ…人形…おも ちゃ…アクセサリー…極め付きは庭の花や野草…どうやら娘が『パパが大変、 なんとかしなくちゃ。』と思ってやったようです。顔にかかっていたのは娘の 大切なハンカチでした。 娘の気持ちを思うと、「俺は死人じゃない。」とは言えませんでした。