・能登麻美子免許取得中！
川澄「先輩として一言言わして頂くと、あれは勢いで行くべきだよ」
能登「もう勢いは減速気味になっております」
川澄「だめだよ。だって麻美子さ、最初のシミュレーター教習やった時点で『綾ちゃん、無理かも
　　　しれない』って言ってたよね」
能登「それでね、時期がね、この春っていうのは学生さんがいっぱい通ってるんだよね。だからね、
　　　ちょっと時期を間違えたかもしれない」
川澄「予約取れないでしょ？」
能登「まず取れない」
川澄「私は一番空いてる時期に行ったの。10月から2月3月ぐらい。だけど、年を明けちゃうと学生
　　　さんが多かった」
能登「もしかしたら？」
川澄「なんだ、エンストしちゃうのか？」
能登「まだそこまでも行ってないの」
川澄「何やってるの、今？」
能登「今は幽霊部員みたくなってる」
川澄「もう、本当に麻美ちゃん(行かないと)忘れちゃうんだよアレ」
能登「早く行かないとダメだよね」
川澄「私は朝の8時にブーって(技能教習)して、アフレコ行って、間で学科受けて、アフレコ行って。
　　　必死だもん。私、第1段階早かった。第2段階は仕事が詰まってて行けなかったけど」
能登「どうしよう」
川澄「(免許取れたら)一緒にドライブ行こうね」
能登「交代で運転する？」
川澄「そうね」
能登「こわーい」
川澄「でも麻美子の方がうまいと思うよ、実際やったら」