2008/04/15 (火) 01:13:36        [qwerty]
第二次未熟児網膜症訴訟から続く、『高度の病院ほど高度の責任を負うべし』という最高裁判例を
叩き壊さないといけないということです。
亀田のテオフィリン訴訟とも共通するものですが、救命可能性が高い病院ほど訴訟リスクが高くなる
という、ハイレベル病院を撲滅するトンデモ訴訟が続いてるのです。

血液製剤HIV訴訟でも、責任能力のある厚生技官だけが有罪に問われ、高給だが能力の欠ける
厚生文官は能力なしとして罪に問われませんでした。
この国では、能力があるということは、罪深く、どこまでも義務を負わされるようです。