>  2008/04/18 (金) 18:01:14        [qwerty]
> > 全部混ぜようぜ(;´Д`)
> よし(;´Д`)
>  ある年の夏はとても暑かった
> ぼうふらも産まれた途端に干からびてしまうような、うだるようでは
> 済まされぬような、そんな夏の夜のことだった
>  その少女は邪馬台国に住んでいたこともあった
> いまは島根のちょっと西のあたりでひっそりと暮らしていた
> ときどきあの少年のことを思い出す
> 柘榴の実を見るたびに思い出す
>  「オチャがハイリマシテ」
> 便利な世の中になったもので、一家に一台である
> 増えすぎて、彼らだけの街になってしまった都市もあるくらいだ
>  などと彼はぶつぶつとひとりごちているのだが、そのどこからどこまでが
> 本当のことなのか、医師も見当がつきかねていたのだった
>  その病室の壁に、小さな盗聴器が埋め込まれていることを
> 埋め込んだ当人のほかに誰も知るものはなかった
> 
> 続く(;´Д`)

盗聴器の話のだけ個人的に興味あるな(;´Д`)

参考:2008/04/18(金)17時59分33秒