>  2008/04/18 (金) 18:02:26        [qwerty]
> > よし(;´Д`)
> >  ある年の夏はとても暑かった
> > ぼうふらも産まれた途端に干からびてしまうような、うだるようでは
> > 済まされぬような、そんな夏の夜のことだった
> >  その少女は邪馬台国に住んでいたこともあった
> > いまは島根のちょっと西のあたりでひっそりと暮らしていた
> > ときどきあの少年のことを思い出す
> > 柘榴の実を見るたびに思い出す
> >  「オチャがハイリマシテ」
> > 便利な世の中になったもので、一家に一台である
> > 増えすぎて、彼らだけの街になってしまった都市もあるくらいだ
> >  などと彼はぶつぶつとひとりごちているのだが、そのどこからどこまでが
> > 本当のことなのか、医師も見当がつきかねていたのだった
> >  その病室の壁に、小さな盗聴器が埋め込まれていることを
> > 埋め込んだ当人のほかに誰も知るものはなかった
> > 
> > 続く(;´Д`)
> 盗聴器の話のだけ個人的に興味あるな(;´Д`)

インターハートでな(;´Д`)

参考:2008/04/18(金)18時01分14秒