果てしなく青いみたいなエロゲをやって自分にそういう青春がないのが 地獄だと思っていた。いつも待ち望んでいた。バイトもせずひきこもりだった。 親に小遣いもらって本屋やゲーム屋に行くだけの日々だった。 夢想した女の子たちのいる世界は現実に起こりえないといつからか知った。 時間を返してほしい。