2008/04/28 (月) 22:14:37        [qwerty]
俺がたまたま今年読んだライトノベルの中で
桜庭一樹「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」が
今年三本の指が入るくらいよくできてたんだけど
もうなんか読んだらハルヒシリーズとか他のラノベが楽しく読めません(;´Д`)
http://www.amazon.co.jp/dp/4829162767/stwoqw-22
俺だけがこんな気分になるのも嫌だからみんなも読んでよ

前ラノベの定義の話になったことがあるけど
この作中で「砂糖菓子の弾丸」と比喩されてるのがラノベで
「実弾」と表現されてるのがそれ以外の小説だと思った
ちょっと抽象的だけどね(;´Д`)

ジャック・ケッチャム「隣の家の少女」
ゴールディング「蝿の王」
辺りの近いと思った