俺がたまたま今年読んだライトノベルの中で 桜庭一樹「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」が 今年三本の指が入るくらいよくできてたんだけど もうなんか読んだらハルヒシリーズとか他のラノベが楽しく読めません(;´Д`) http://www.amazon.co.jp/dp/4829162767/stwoqw-22 俺だけがこんな気分になるのも嫌だからみんなも読んでよ 前ラノベの定義の話になったことがあるけど この作中で「砂糖菓子の弾丸」と比喩されてるのがラノベで 「実弾」と表現されてるのがそれ以外の小説だと思った ちょっと抽象的だけどね(;´Д`) ジャック・ケッチャム「隣の家の少女」 ゴールディング「蝿の王」 辺りの近いと思った