日本国憲法9条改廃 http://kickback.cc/upload/stored/up7803.pdf 特に9条については周到な読解を行いその結果、9条の第2項が廃止され新項が新設されている。 この原意に基づいた知見として新9条であれば、自衛隊の存在が全面的に合憲であるとなる。 伴って、自衛隊の海外支援活動も全面的に合憲であると見做し、自衛隊の海外支援活動が迅速化される。 それだけではなく、旧第2項が撤廃された作用により交戦権の復活、加えて自衛隊の活動範囲は非戦闘国または非戦闘地域となる。 簡潔に集約すると、戦闘地域においては支援と武力行使の両方ができない。非戦闘地域においては支援と武力行使の両方ができる。 最も重要な要素として戦争は、戦闘国に対しては交戦権を保持しない一方で、非戦闘国に対しては交戦権を保持する。 すなわち、参戦はできないが宣戦はできる。