海外の競馬情報を見ていました。アメリカのケンタッキーダービーでは母父にサンデーサイレンスの血を持った馬が４着に入るなど、
今、日本のクラシックに出ている馬と同じような血統であり少し感興を受けました。続いて調べてゆくと、英国の桜花賞でる
1000ギニーSにおいてサンデーサイレンスの系種牡馬の産駒が勝利していてビックリしました。
勝利馬の父親は日本の競走馬であったディヴァインライト。この馬自身は重賞も勝てない一流のスプリンターだったのですが、
この表現は少し難しいですが、日本の競走馬あるいはオープン馬としては一流馬であるが重賞も勝てない馬であり種牡馬としては2流であると
評価される。で、このディヴァインライトの娘が英国の桜花賞で勝利をしていた事により、日本の競争馬の資質も世界水準であると
納得できるものがあると思いました。あるいは、現時点での日本の最高種牡馬であるアグネスタキオンは海外では、キングマンボくらいの
資質を持っているのではないかと過信しました。また、人間に置き換えることにより、日本で評価されない人海外で種馬なると成功するかもしれません。
僕は日本でもモテモテの種馬だけどね（失笑