http://www.asaho.com/jpn/coverright.html 「今回は、講演会があることすら伏せられ、前日になっても公式ホームペー ジに情報提供は一切ない。少なくとも私の所属する法学部の中国語関係の 教員に対して講演会への参加案内はなかった。(中略)全学に中国語を履 修する学生はたくさんいるが、そういう学生たちに講演会への参加がアナ ウンスされることもなかった。 大隈講堂に入れる早大生は、(中略)40人前後の「身元の確かな」中国留 学経験者だけである。彼らには、事前に「政治的な質問はしないように」 という趣旨のことが伝えられたようである。」 「明日、大隈講堂の一階前よりの座席を埋め尽くすのは、胡錦濤主席と 一緒に来日した中国共産主義青年団の精鋭200人とみられている。 (中略)この親衛隊があたかも学生の聴衆のように拍手を送る。 明日の夕方のニュース映像には、早大生が拍手しているように映るのだろ うが、中国製の「サクラ」である。」