> > よし(;´Д`)じゃあ純文学執筆だ
> 俺は無職
> 俺は童貞
> 俺は健康保険も払えないので虫歯が治せないので前歯が致命的に汚い
> なので俺はﾊﾞｲﾄの面接ですら落ちまくる
> 俺はもう死のうかと思う
> そんな事を考えながら緑色の掲示板に俺は毎日のように張り付いている
> 俺はこれからどうすべきだろうか
> 俺にはまだ何かすべき事があるのか
> そんな幻想は捨てて楽になってしまえばいいのか
> 考えてみれば俺の意識というものも無責任な大人たちが吹聴したいい加減で現実に即していない美辞麗句と
> 誇大妄想に彩られた倫理と道理で出来ているのだ
> 当てになるなどというものではない
> しかし理性というのはそれとは別のはずだ
> 洞察と経験と孤独とが俺の意識から一等上にある論理的思考力を形作っているはずだ
> 世間でいう大人としての年齢であれはそれだけの年輪は経ているのだろう
> この前歯の欠けた不細工な俺を形作っている俺よ
> どうしたらこの妙に批判的でいつもいやらしい考えを巡らす俺の息の根を止められるだろう
> この緑色の板よ
> なんとかして俺がここを離れなれないというのなら
> どうにかしれここをどいてはくれないか

まぁ中村文則なら一冊書いちゃうだろうな(;´Д`)

参考：2008/05/09(金)14時48分52秒