あなたは5ドルのために顧客を失うのか？と問いかけました。
私は丁寧かつ専門的に電話での会話を終わらせました。
しかし、私が本当に言いたかったのは
「5ドルで自尊心を捨てるのは楽しかったですか？」ということです。 

いやね、結局は顧客は失ってないのですよ。
単なるトラブルメーカーを厄介払いしただけです。
もっと悪い言い方をすれば、単純な仕事なのに便器の中に入ったような気分にさせてくれる、嘘つきで口汚く横暴な泥棒野郎を失いました。
あなたにとって、サービス業の人は良い標的なのでしょう。 

そうだよ。あんただよ。
あなたはドライブスルーを抜ける前にオカズを食べる事にしたようです。
そして、熱さが足りないと言って従業員に怒鳴りかかりました。
我々はフライが出来てからすぐに消費されていく12時15分に冷めているはずがないと丁寧に対応しました。
他の200人は満足でした。
ちょっと待っていただければ代わりの物を用意しましたが、あなたは待てませんでした。
他の女性従業員を呼び出して、自分が教師で待っている時間がないとの説教をしました。
我々はあなたが重要人物であることは良くわかりました。 

あなたは最も忙しい時間帯に私を呼び出しました。
昨日来たときに注文が最悪だったと言いました。
具体的なクレームは言いませんでしたが、あなたが誰だかすぐにわかりました。
昨日あなたは、車から出てクレームをつける時間がないと言って去っていった人でした。
今日文句を言いに来たわけですね。 

私は丁寧に謝罪しました。
しかし、あなたはそれでは十分ではないと言いました。
あなたはクーポンを要求しましたが、拒否されると本部の電話番号を要求しました。 

本当に自分に力があると思ってるんですか？
あなた無職でしょ？
味付けが変だって？
味付けは工場でされてるから地域店は何もしていません。
全ての味付けは同じになっています。 

そもそも、何故次の日まで電話をしなかったのでしょうか？
連絡の方法は知っていたはずです。
次の日に空腹になってから連絡したでしょう？
計画的だったでしょう？
タダ飯が欲しかっただけでしょ？ 

私は「顧客」を5ドルのために失った事はありません。
しかし、タダ乗り野郎を除去できることは喜びです。