>  2008/05/19 (月) 12:06:52        [qwerty]
> 十津川警部 アキバ戦争 (TOKUMA NOVELS) (新書) 
> 【内容】
> 「おかえりなさいませ、ご主人様」秋葉原のメイド喫茶を訪れた日本画家・衣川円明(いかわ・えんめい)は、
> 交通事故で亡くなった娘・あすかによく似たメイドと出会う。彼女の名前は県明日香(あがた・あすか)。
> 故郷の山形に帰る前に、自分をモデルにしてほしい――明日香の頼みに、日本画家の最高峰と称されながら、
> 個展を開くことも絵を売ることもほとんどなかった孤高の画家は、娘と同じ名前の彼女の夢をかなえようと、
> 一流ブランドで服を買い、高級ホテルで父娘の生活を楽しんだ。
> だが翌日、衣川のもとに「娘の明日香を誘拐した」という電話が。身代金は一億・ ~!
> 警視庁捜査一課の十津川警部は、身代金の受け渡しに刑事たちを張り込ませるが、犯人はまんまと身代金を奪い去った。
> 犯人を追い、秋葉原へ向かった十津川と亀井だが、そこはかつての電気街とは様相を変えていた。
> そこで明日香のフィギュアを発見した十津川は、明日香のファンだというオタクの三人組の存在を知る……。
> 【著者のことば】
> アキバは、若者の町であると同時に、オタクの町でもある。そこが、他の若者の町と違う。オタクは、孤独だが、
> 一人一人が、専門家だったりする。平凡なサラリーマンが、アキバで、電気部品を買い込んで、世界一のスピードの
> コンピューターを作っていたり、フィギュア造りのプロだったりする。もし、そんなアキバを占拠しようとする
> 人間がいたら、オタクたちは、どう戦うだろうか? 
> 
> だって(;´Д`)鉄オタの考えるアキバ像っていうのは訳解んなくていいですね

土曜の新聞だかの広告欄で新刊案内見て吹き出したよ(;´Д`)
西村京太郎が秋葉だメイドだった世も末的だなと思った
つか無理してこんな今風のネタ書かせるなよ当人にとっても不幸な気がする
比べるのは失礼な気がするけど古橋秀之がシスマゲドン書く事になったのに近い違和感を覚えるよ

参考:2008/05/19(月)12時04分19秒