あいかわらずPaul Grahamはいいことを言うなあ。翻訳も御苦労さまです。 この内容は僕がふだん思っていることをかなり代弁してくれている。 いやもう、一度「自由に仕事をする」味を体験すると抜けられないよ。 サラリーマン時代は、もらっている給料の半分は「我慢料」、あとの半分が 仕事の実質的な価値に対する報酬、という感じだったが今や我慢量はゼロである。 もちろん総額も当時よりでかい。 さらに、気分の乗らない日は平日の昼間でも映画観たりゲームしたり自由にできるし、 余暇の使い方も妻に合わせられるので関係もたいへん良好。 (余談だが、ちょっと前に日本人のセックスの回数の統計を見たが、僕らはその3倍はヤッていた!)