> > とても幸せだった… > > それが日常であることをぼくは、ときどき忘れてしまうほどだった。 > > そして、ふと感謝する。 > > ありがとう、と。 > > こんな幸せな日常に。 > > 水たまりを駆けぬけ、その跳ねた泥がズボンのすそに付くことだって、それは幸せの小さなかけらだった。 > > 永遠に続くと思ってた。 > > ずっとぼくは水たまりで跳ね回っていられると思ってた。 > > 幸せのかけらを集めていられるのだと思ってた。 > > でも壊れるのは一瞬だった。 > > 永遠なんて、なかったんだ。 > > 知らなかった。 > > そんな、悲しいことをぼくは知らなかった。 > > 知らなかったんだ…。 > > 当時これで泣いた > 脳内であの曲が流れた(;´Д`)あああああああああああああああああああああああああああ 漏れの携帯のメール着信音は散々機種変重ねた今でもあのオルゴールの音だよ(;´Д`)キャラメルのおまけなんていらなかったんだ 参考:2008/05/30(金)22時50分23秒